作業の確認でファイルの一覧を取得したい場合などありますよね。 ですが、Get-ChildItemコマンドはパスが長すぎる場合、FullNameプロパティの値が途中で切れてしまうといったことが起こります。 その場合以下のコマンドを実行することで対処可能です。
コマンド
Get-ChildItem -Recurse -File | Select-Object -ExpandProperty FullName | Format-Table -AutoSize -Wrap | Out-File -Path $HOME\Desktop\file_list.txt
Format-Table
コマンドの AutoSize
プロパティを指定することですべての文字列を取得することが出来ます。